最近のニュースでは、政治に関するニュースが多いですね。
秋になってスポーツも盛り上がってはいるのですが。。。
そんな政治に関して思うことを少々。
選挙などに出てくる「公約」。
意味としては、
・おおやけに公衆に対して約束すること。
・選挙で政党または候補者が有権者に約束する政策。
などになります。
もちろん民主主義ですので、現実的に実現できるものとできないものがあります。
しかし、「発言」したことについての「責任」をもっと持つべきかと考えます。
政治家に限らず、大人のそんな「行動」は、子供の教育上や社会的にも悪影響を及ぼすのではないかと思ってしまいます。
「約束を守る」
という行為は、信頼関係を築く基本であり、社会生活や人間関係に非常に重要なことです。
社会人となって「約束を守らない」行為は、どうでしょうか。
教師が「約束を守らない」行為は、どうでしょうか。
大人が「約束を破る」行為は、どうでしょうか。
個々の「約束」だけでなく、社会としてみると「ルールを守る」という行為では、いかがでしょうか。
こちらは、「秩序」が乱れることにつながり、社会に影響があるでしょう。
みな常識的に「約束を守る」「ルールを守る」ことを知っています。
しかし、「知っているとやっている」は別です。
大人が約束を守らない・・・
悪くてもあやまらない・・・
平気で嘘をつく・・・
守れない約束をする・・・
そんな行動が身近にあることで、影響があるのは誰でしょうか。
子どもへの教育・・・
若者への影響・・・
お手本となる人の「行動」。
昔は「背中を見ろ」と言っていた時代。
自身の「行動」を見直すきっかけになるかもしれませんね。
人の振り見て我が振り直せ。
「あたりまえ」であること。
そんなことが溢れている社会が素敵ですね。