HACHIDORI NO HANE(ハチドリのはね)HPトップ

星 寿美

ホーム > 星 寿美 > 記事一覧 > 第122回 問題こそが学び・成長の機会

第122回 問題こそが学び・成長の機会

2023/08/28

現場では日々、さまざまな問題が起こっています。
特に人間関係。
どんなに『いい人たち』だとしても、集まると何かしらの問題が起こるもの。
組織の中で、仕事をしていればなおさらです。

実は、それがいいんです!

問題が起こること、それこそが学び・成長の機会だから。どんなに本を読んで知識を増やそうが、どんなに勉強して資格を取ろうが、日常で起こる問題を解決すること以上の学び・成長の機会はなかなかありません。

『知っている』と『できる』の間には、距離があるんです。
そして、体験から学ぶことが、とても深い学びとなります。

だから。

現場や日常で起こる人間関係の問題。
それこそが最高のカリキュラムなのです。

けれど。

せっかくのそのカリキュラムを、表面的に流そうとしたり、事なかれ主義でなかったことにしてしまう場合が非常に多いんです。
そもそもやり方を知らないから、対応できない、ということも多いです。

例えば、チームの中で険悪な人がいる。
組織の中で対立が起きている。
上司と部下の関係がうまくいっていない。
同僚同士で陰口を言い合っている・・・。

それが表面に出ていようがいまいが、大小、色々な問題が起こっています。
そういう人間関係の問題を『根本解決』していくことが、みんなで成果を喜びあえる、いい組織・いいチームになる第1歩、基本です。

それは、今までこの記事でも散々ご紹介してきた『ありのままを受容する関わり方』『マイナス感情から自己対話によって、本当の望みを言語化する方法』等々の実践で可能です。

長くなるので、今日の記事では割愛しますが、ぜひバックナンバーをチェックしてみてくださいね!

今日は、何か人間関係の問題が起こった時に『これこそが最高のカリキュラム!チャンスだ!』と捉えること。
そして・・・

表層的な解決をするのではなく、
まだ言語化されていない『本当に大切にしている想い』を感情から掘り下げた対話で言語化し、それをテーブルに載せて、根本解決してください。

どんなに価値観が違う相手とも、理解しあえるし、その上で創造的なアイデアが生まれるような関係になります。

『どっちが正しい』とか『わかってわかって』という視点は、関係がこじれますが、

『どっちも正しい』『まずは自己理解しよう、その後に相手理解しよう』という視点で、マイナス感情を掘り下げれば、今までとは、全く違った世界が広がります。

私は、その『今までとは、全く違った世界』を広げたい。
学校でも社会でも教わることのなかった、この視点と具体的な方法を広めるべく、これからも頑張ります!
問題が起こること、それこそが学び・成長の機会!一緒にどこまでも成長しましょう。