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金山 正明

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第165回 この人に聞く!~人・組織が羽ばたく時~

2024/04/21

Funny Maker 代表 中川雄介様(其の1)

今回の対談は、Funny Maker代表の中川雄介様にご協力頂きました。
Funny Maker中川様は金融機関での経験を活かし、社長の夢や目標を実現する財務パートナーとして社長の右腕業を中心に事業展開されています。
今回はFunny Maker様の会社紹介をお届けいたします。

金山:最初に会社についてお尋ねしたいのですが、Funny Maker様はどのような会社になるのでしょうか。

財務面から社長を支える社長の右腕業!

今はですね、社長の右腕業として仕事をしてまして、右腕と言っても色んな右腕があると思うんですね。
営業に強い右腕だとか、管理に強い右腕だとか色々あると思うんですけど、私は金融機関出身ということあるので、お金の管理を任せられる右腕と言うのを今はしています。
私が提供している価値というのは、夢と利益をつなぐことなんです。
お金の管理を社長と一緒に伴走しながら見ていくんですけど、僕の持っている財務、お金の管理の仕方というのを、クライアントさんに移していくということに重きを置いています。
事業計画を作って終わりではなく、財務の根幹である行動計画と利益計画、資金計画の三つと言うのを伴走しながら調整していくんです。
その時々に発生した事象に対してどう事業計画をアジャストしていくのかといったところは、伴奏しながらじゃないとできないので、そこが一番重要だと思ってます。

金山:なるほど。
会社さんの現状って、皆さん全然違うじゃないですか。
関わり方としては、どんなところからスタートすんでしょうか。

肩書は、「理想実現パートナー」

僕の肩書きとしては理想実現パートナーという肩書きをつけているんです。
やっぱり経営者の方って、何か思いがあって創業されたり、会社を経営されていると思うんです。
ですので、それぞれが目指してる部分(理想)と現状とのギャップを埋めていく中に、お金をどう使うのかという事業計画があると思うんで、未来の目指しているところに向かって今ってどうなんだろうというのを確認しながら事業計画を一緒に作っていく形にしています。
なのでまず「夢って何ですか?」って聞くところからスタートしています。
そういうのがすごく重要だと思っているんです。
経営者の方ってすごく忙しいじゃないですか。
どうしても今の経営判断ということろにすごく意識が行くと思うんです。
そうすると、自分の夢を考える時間って結構少ないかなと思うんですよ。
今の最善が夢に向かっていくことの最善とは限らないと思いますので、話を聞いていてズレてると感じたときは、「社長の夢ってこうでしたよね」といった感じに問い返していくこともありますね。
社長の夢を実現していくことが私の仕事ですので。

金山:色々とお話し頂きありがとうございます。
中川さんが今のお仕事をしようと思ったきっかけって、おそらく今までのキャリアが関係してるんですよね。
次週は中川さんのキャリアついてお話しをお伺いできればと思います。

今週はFunny Maker様の会社紹介をお届けしました。。
次週もお楽しみください。

会社情報

事業所名:Funny Maker
所在地:奈良県大和高田市幸町2-33-403
HP:https://funny-maker.com/
事業内容:
社長の右腕サービス「BANTO(バントー)」
後継者支援サービス「WAKATONO(ワカトノ)」
No.2育成サービス 「KOBAN(コバン)」

クライアントの「理想実現パートナー」として、最大限の効果を出すために、我々は次の強みを活かしてサポートをします。