おはようございます!
すべての人に働く喜びと無限の可能性を
手にさせる、GHCDコーチの森泰造です。
*GHCDとは
人が成長発展していく本質的プロセス
理解‐調和‐創造‐発展の英語表記
Grasp-Harmony-Creation-Development
の頭文字をとったものです。
詳細は↓
今日もあなたの仕事を”楽“にする
問いのスイッチをお送りします。
今日の問いは
目標の意味づけを変えてみませんか?
あなたにとって目標とは何でしょうか?
特に仕事における目標設定は、
会社員の場合だと上司から
「この目標でやってください」と
言い渡されることも多いでしょう。
目標を「達成しなければならないもの」
と義務的な意味付けをしてしまう人も
少なくありません。
でも義務的な意味付けをしてしまうと
なかなか主体的に目標達成に取り組めない
場合も発生します。
例えば
外的な要因で目標達成が難しくなると
見込まれる時。
外的要因があるから目標未達も仕方ない
と思ってしまう人は多いでしょう。
でも、
目標の意味づけを義務的なものから
主体的なものに変えたら
どうなるでしょうか。
目標は、未来の目当てでもあります。
目標を未来のありたい姿、目当てとすると
そこに向かうまでの自分の行動を
変えることが必要不可欠です。
そう考えると
目標は自分の行動を変えてくれて
成長させてくれるものという意味付けも
できますね。
目標は自分の行動を変えてくれて
自分を成長させてくれるものであれば、
例え外的要因で達成が困難になっても
その環境の中で
どう自分の行動を変えられるか?
この状況で自分は何を試されているのか?
どう自分は成長できるのか?
などと、主体的に考えられるようになります。
同じ目標でも
義務的に与えられたものとして捉えるのと
主体的な意味付けをするのでは
大きな違いがあります。
どちらが
やりがいや楽しみを持って取り組めるかは
言わずもがなでしょう。
今日の問いは
「目標の意味づけを変えてみませんか?」
でした。
それでは、
今日もステキな一日をお過ごしください♪
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