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加倉井 正和

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第285回 お!伺う?

2026/05/26

そろそろ5月も終わりに近づいていますね。
新年度が始まって2か月。
新入社員の方々は、仕事に慣れてきましたでしょうか。
また、新たな環境になった方々も、慣れてきましたでしょうか?

「慣れる」とは、何度も同じことを経験したり、その状態に長く置かれたりすることで、違和感や抵抗感がなくなり、自然に受け入れられるようになることです。

慣れるまでには、さまざまなストレスが発生することがあります。

「わからないことは、なんでも聞いてね!」

度々耳にすることがあるこのフレーズ。
相手が「わからない」ことを前提として発する言葉です。

しかし、「わからない」ことが「わからない」場面もあります。
理解できてないことに対して「何かわからないことある?」と聞かれても、何を聞けばよいのかがわからない。

物事を理解することがとても大事なことですよね。
何の為にそれをやるのか。

その為には、「伺う」ことが大切になりますね。
「伺う」は、相手に敬意を表すために自分をへりくだって表現する「謙譲語」です。
主に「行く(訪問する)」「聞く」「尋ねる」の3つの意味を持ち、ビジネスシーンや目上の人との会話で非常に頻繁に使用されます。

・自身で確認に行く
・作業の意味を聞く
・相手の意見を尋ねる

「伺う」行為は、物事を理解するにあたりとても重要な行動になります。

物事を理解しだすと、ただ単に「どうしますか?」と聞くのではなく、「私はこう思うのですが、いかがでしょうか?」とお伺いすることもできます。

同じ「聞く」行為でも、違いがあります。

慣れてきた人が目指すステージは、後者ですね!
今一度、「お伺い」方を考えてみましょう!

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