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星 寿美

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第243回 真面目に学んできた人ほど、感情がわからなくなる理由

2026/01/19

・感情を扱えるようになるには、コーチングやカウンセリングの資格が必要
・アンガーマネジメントやアサーションを学ばなきゃ

もしかしたら、そう思っていませんか?
でも、実は。それこそが、『感情を扱えなくなる罠』だったりします。

なぜなら、頭での理解と、感情の理解はまったく別ものだから。
知識は、頭で身につけるスキル。
でも感情は、心で「感じる」ものです。
本当に大切なのは、湧いてきた感情と向き合い、対話すること。

「今、怒っているんだね。」
「今、悲しいんだね。」

これ、実は特別なスキルではありません。
子どもの頃、誰もが当たり前にできていた本能です。
でも、子どもはそれを言葉にできなかった。

そして、大人になった私たちは、家庭でも、学校でも、感情との向き合い方を教わらないままここまで来てしまいました。
だから、「わからなくなってしまった」だけなんです。

私自身も、そうでした。
自分の感情よりも、「ちゃんとやらなきゃ」を優先し続けて。
気づけば、『ちゃんとやらなきゃ地獄』にどっぷり浸かっていました。
親からの全否定。
「世間からどう見えるか」が最優先という価値観。
そして、元夫からのDV。

自分を押し殺し、頑張りすぎた結果、がんにもなり、重い鬱にもなりました。
心と体に限界のサインが出ているのに、止まり方がわからなかった

そんな私を、止めてくれたのが、子どもでした。
子どもが、「本当の私」を思い出させてくれたんです。
そこから私は、とてもシンプルな方法に立ち返りました。
それが、感情と対話するということ

この「感情対話」という方法を通して、私は今、
・こじれきった企業組織の人間関係
・長年続いた家族間の深い確執
・破綻寸前だった夫婦関係
そうした問題を、
表面ではなく、根っこから解決できるようになりました。
感情は、コントロールするものでも、押さえ込むものでもありません。
ただ、感情を大切に、ありのままを受け入れたらいい。

ちなみに、感情を誰かにぶつけるのも、抑え込むのも、どちらも感情を大切にできていない時に起こります。
感情を大切にできれば、そうする必要がなくなります。

その方法を本にまとめています。
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