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第269回 新入社員がすぐ辞める原因はOJT? 現場×設計で人材を即戦力化
2026/02/04
近年、
新卒や中途で入社した社員が
入社からわずか数か月で
辞めてしまうケースが
増えています。
その原因の一つに、
現場任せになっている
OJT(On-the-Job Training)
の仕組みがあります。
いくら優秀な人材を採用しても、
入社後に何をどう学べばいいのかが
明確でなければ、
成長速度は遅くなり、
早期離職のリスクも高まります。
多くの中小企業では、
入社後の育成は
現場任せになりがちです。
「先輩について仕事を覚えていけばいい」
という従来型のやり方では、
教える側の能力や時間、
指導スタイルによって
新人の成長に差が出てしまいます。
結果として、
本人は
「思ったより仕事がわからない」
「指示が曖昧でやる気が出ない」
と感じ、
モチベーションの低下につながります。
では、どうすれば
入社後すぐに
戦力化できるのでしょうか。
私が強くお勧めしているのは、
現場任せにせず、
人材育成プロセスを設計することです。
具体的には、
まず新入社員が
入社直後から担当する業務を
段階的に整理し、
必要な知識やスキルを明確にします。
その上で、
先輩社員や指導者の
役割を明確化し、
何をどのタイミングで教えるかを
体系的に組み立てるのです。
また、単に
「やり方を教える」
だけではなく、
なぜその作業が必要なのか、
会社全体のビジョンや
業務の目的を理解させることも
重要です。
仕事の意味が理解できると、
自分の役割や
成長のイメージがつかめ、
主体的に
行動できるようになります。
このプロセスは、
新入社員にとっても、
教える側にとっても
安心感が生まれ、
早期離職の防止につながります。
さらに、
成長の可視化もポイントです。
日々の業務で達成したことや
身についたスキルを記録し、
定期的にフィードバックを行えば、
新入社員は自分の成長を実感できます。
成長実感は
モチベーション向上につながり、
仕事へのコミットメントを強めます。
現場×設計で育成を行うことは、
単なる新人教育に留まらず、
組織全体の戦力化にも直結します。
設計された育成プロセスは、
担当者による偏りや
属人的な教え方を防ぎ、
誰が教えても
一定の成果が出せる仕組みになります。
これにより、
組織として
新入社員を即戦力化することが
可能になるのです。
人材不足の今こそ、
現場×設計での育成に取り組み、
組織力を高めることが
求められています。
【社外人事部長メディア】
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