おはようございます!
すべての人に働く喜びと無限の可能性を
手にさせる、GHCDコーチの森泰造です。
*GHCDとは
人が成長発展していく本質的プロセス
理解‐調和‐創造‐発展の英語表記
Grasp-Harmony-Creation-Development
の頭文字をとったものです。
詳細は↓
今日もあなたの仕事を”楽“にする
問いのスイッチをお送りします。
今日の問いは
不確実なものを確実に変えていきませんか?
あなたの行動が止まるときって
どんな時でしょうか?
人は、何か怖れを抱くと
行動が止まります。
例えば
仕事に取り組んでいるときに
なんだかわからないことにぶつかったとき。
または、
危険性を感じたとき。
不安になったとき。
人は命を守ろうとするために
確実でないものやことを感じると
怖れを抱くのです。
逆に
確実感が感じられると
安心できるので動きやすくなります。
止まった行動を再開させるには、
確実でないものやことを
確実なものにしてしまえばいいのです。
確実なものと感じるためには
具体的にみえるものにすること。
例えば
・わからないことを具体的にする
・何に危険を感じたのかを明確にする
・何が不安にさせているのかを具体的にする
そうすると
わからなかったことが認識できたり、
危険な要素が明確になったり、
不安の原因が具体的になり、
対処方法も考えられます。
そこで、一歩前に進めますね。
ポイントは、自問することです。
「わからないことって何だろう?」
「何に危険を感じているのだろう?」
「何が不安にさせているのだろう?」
人の脳は空白を嫌いますから
自然と答えを探し出そうとします。
わからないものを
そのままにしておくと
いつまでもわからないので
人は動こうとはしません。
今日の問いは
「不確実なものを確実に変えていきませんか?」でした。
それでは、
今日もステキな一日をお過ごしください♪
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