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加倉井 正和

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第256回 「いいよ」あるよ!

2025/11/04

11月4日は「いいよの日」。
「い(1)い(1)よ(4)」の語呂合わせから、兵庫県神戸市の聴きプロ、北原由美氏が制定。
一人ひとりの思いは誰にも否定されることなく、どう思っても「いいよ」と受け止めるのが聴くということで、「いいよ」とほめる社会、「いいよ」と許す社会になって欲しいという願いが込められています。

「いいよ」とほめる
「いいよ」と認める
「いいよ」と許す
聴きプロがつくった『いいよの日』。
いい世になるように
11月4日を『いいよの日』に登録しました。
(聴きプロ.comより引用)
http://xn--w8jvpgcs993b.com/index.html

自然と「いいよ」が溢れると、とても素敵な世の中になりそうですね。
「ほめる」「認める」「許す」
簡単そうで以外にできていない場面もありそうです。

そんな言葉を聞いた私は、山本五十六の有名な言葉を思い出しました。

「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ。」
「話し合い、耳を傾け承認し、任せてやらねば、人は育たず」
「やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず」

他にも色々と名言とされるものはありますが、一番有名なのはこちらです。
この言葉は、失敗を恐れず、経験を積ませることの重要性を示唆しています。
また、失敗を許容する環境を作ることで、人は成長できるという考え方です。

コミュニケーションの取り方も多様になっている今日。
「思っていても、伝わっている」かは、わかりません。
どんな手段で相手に伝えるが大切です。

「いいよの日」
何か言葉をかける「きっかけ」にしてみては、いかがでしょうか。

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